
- 2018/06/07 (木) 15:00-17:00
- 2,000円(税込み)
2020年東京オリンピックへ向け、ますます注目を集めるインバウンド。訪日観光が認知されるにつれ、爆買いなどのモノ消費から、茶道・キモノ・農村体験などのコト消費に移行が始まっているといわれています。
そこで現場を知る「多言語化」「訪日」「予約」プロが集まり、今後のインバウンドについてパネルディスカッションを開催します。
【こんな課題を持っている方にオススメ】
・既存のウェブサイトをインバウンド需要に合ったものに強化しようと思っている。
・これから、インバウンド需要に合わせて、サービスを立ち上げる予定。
・外国人向けのサービスを運用中だが、マーケティングや言語対応、予約管理に課題を抱えている。
・インバウンドにおいて、地域やサービスごとの課題の共通点と課題を知りたい。
【セミナー概要】
■日時
6月7日(木)15時~17時 (14時45分~受付開始)
■会場
東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3F KaleidoWorks内
https://goo.gl/maps/T2zP1zPVaxM2
■定員
30名(定員になり次第締め切らせて頂きます。)
※同業他社様のご参加はご遠慮下さいますようお願い申し上げます。
※内容は予告無く変更される場合があります。予めご了承下さい。
※御出席者は1社最大2名様まで承っております。
※当日は名刺を2枚ご持参下さい。
■参加費
2000円(現地お支払い/現金決済のみになります)
領収書が必要な方は事前にお知らせください。
■タイムテーブル
15:00-15:20 名刺交換
15:20-15:30 登壇者紹介
15:30-16:30 パネルディスカッション
16:30-17:00 質疑応答
※当日、会場後ろより参加者の顔が映らない形でカメラ及びビデオ撮影を行なわせていただきます。尚、撮影した一部は、後日セミナー報告資料として使用することを予定しております。
【登壇者紹介】
■パネラー

・WOVN.io COO 上森久之氏
北海道出身。デロイト・トーマツにて、新規事業/オープンイノベーションのコンサルティング、会計監査、M&A関連業務などに従事。公認会計士登録。2016年、COOに就任。

・株式会社mov 訪日コム インバウンド研究室 室長 田熊力也氏
神保町の海外専門旅行会社で勤務の後、大手家電量販店に就職。
2014年からインバウンド部署を立ち上げ、インバウンドに関係する広告・プロモーション・旅行博・SNSなどを年間で300件以上の施策を実施。免税売上を1年で昨年比10倍以上の数百億円を達成。
その後、中国インバウンドに特化したビジネスを展開。訪日ビザ取扱の中国旅行会社やWiFiレンタル会社と提携し、訪日旅行の顧客と接点を持つ広告ビジネスを展開。百貨店や商業施設などのコンサルタントを経て、日本最大級のインバウンドニュースサイト「訪日ラボ」の特派員として、日本の観光活性化の為にインバウンド情報を様々なカタチで普及活動に勤める。

・予約ラボ所長 リザーブリンク サービス企画セクション マネージャー 星野陽介氏
予約ラボ所長。2012年にリザーブリンクに入社し、3000件以上の予約管理の課題解決に関わる。国内最大規模のクラウド型予約システムであるChoiceRESERVE事業部責任者を経て、2018年より予約ラボ所長として、利用者と事業者双方の視点で「予約の知見」と「サービスの現場」を研究・発信中。最近の旅はもっぱらエアビー中心。1985年浦和育ち・世田谷在住。
■ファシリテーター

・エーアイプロダクション 代表 伊藤秋廣氏
インタビューを主体としたライティングプロダクション「エーアイプロダクション」を運営。年間500名、100社以上の取材を実施し続けるプロ・インタビュアー。
